今日のsmashmedia・・・嘘。一昨日のエントリからですが、河野さんのエントリに触れつつ、僕がちょっと思いついたことをツラツラと書かせていただきます。
新しいネットコミュニケーション
今日も勝ったあとに「君は強いね」って言われたよ。ぼくも「いい試合だったね!」って返した。2試合目は負けたから「君は強いね」って送った。
インターネットの価値の話じゃないけれど、こういうことをもっと感じたほうがいいと思う。
あー、こういうこと書くと「お前は河野さんのブログ見てスゴイスゴイって言ってるだけのダメ男じゃないか」って誰かにツッこまれそうとか強迫観念的に思ってしまうけど、、、書いちゃえ。えい。
はっきり言って、この一文を見て「これだ」って思いました。
どんな飾ったネット論・コミュニケーション論よりも、胸に響きました。
ゲームやらない人のためにフォローしておくと、河野さんの元記事では、PS3とかDSとかのゲームで、おそらく海外の人と思わしきプレイヤーと対戦したときに感じたことを書かれたもの。
僕が、この前の記事で河野さんからコメントとTBをもらった時なんかもそうだし、そもそもネットに限らず、日常生活におけるコミュニケーションにおいてもそうだけど、誰かと感覚を共有できていると感じる瞬間に人間は堪らなく惹かれるのだと思う。
ただ、意外と難しいのは、コミニュケーションツール。
河野さんも、さらっと
ゲーム好きじゃないと辛いかもしれないけど。
地球の裏側のやつと対戦できるとか、時差の関係もあって24時間誰かが対戦相手になってくれるとか、ほんとに実感するとすごいから。
って書かれている。
//こっから下はフジイが思ったこと。
(詳しいわけじゃないから間違ってるかもしれないけど)人間って他社との共有・共感を求める反面、コミュニケーションに怖さとか嫌悪みたいな感情を持ってると思うんですよ。
僕の勤めている会社の社員は、家でネットなんてやらない人ばっかりだし、mixiやYahoo!は知っていても はてな の名前も知らないだろうし、2ちゃんねる は凄く怖いところだと思っている人ばかり。
「ネットで人と知り合った」なんて話を僕がするとドン引きなのは当然で、オンラインゲームで知らない人と対戦するのはいいけどコミュニケーションとるなんてキモチワルイ・・・って人が多い。
これって多分、僕の勤め先じゃなくても、割とある話なんじゃないかな。
mixiとかは、一般に認知されていて、割といいところまできているような気がするけど、それ以外のネットコミュニケーションって、まだまだハードル高い気がするんですよね。
何が言いたいかというと、こんなにも素晴らしいコミュニケーションがとれるツールがあるのに、一部の人にしか認知されていないってのが残念でならないということ。
wiiやDSがゲーム機の皮をかぶった狼として、壁を打ち破ってくれないかなー。でもwi-fi接続することが前提だったりとか、「やろうと思った人しか参加できない」ってのは、まだまだハードル高いっす。
河野さんは
ネットゲームとか、オークションとか、同じ時間を共有することで明らかに興奮の度合いが異なるサービスはすでにこれだけある。って書いていらっしゃるんですけど、11月8日のエントリではニコニコ動画をとりあげて
ここに新しいネットコミュニケーションが生まれていて、来年はもっと変化があるんだろうな。
ぼくが思うに、あれはサバトのオンデマンドだと思ってて、みんなワイワイ盛り上がりたいんだけど、ニュー速とかだと、リアルタイムで追いつけなくて (多くの人は終わってから見る)、だからああいう時間差の、アンシンクロナイズドなコミュニケーションは有効で、はまるんじゃないかなと。と書かれている。自分以外は全部「再生」なんだけど、似非ライブ感というかライブのDVDを見てる程度の盛り上がりは感じられる。もちろんライブはコンサートでもサッカーの試合でも現場にいるほうが盛り上がるわけで、それは時間や空間の共有がそうさせてるわけ。
だからリアルタイムが一番なのは間違いないんだけど、ブログや掲示板のような完全アーカイブよりは、ちょっとだけリアルタイム寄りで、その「ちょっと」が実は大きかったりする。
僕自身は、ヒマを見つけてはニコニコしているんだけど、アンシンクロナイズドなコミュニケーション(この言葉きにいっちゃったなー)って、まさにネットの特性を活かしていてスゴイと思っています。
ほんとに「みんなで見てる」って錯覚が起こるんだよなあ。
って河野さんが書いていることを僕を含めニコニコしている人たちは感じているんだと思うんだけど、凄く楽しいものなので(mixi並みとは言わないから)もう少しライトユーザーでも安心して使えるアンシンクロナイズドなコミュニケーションサービスが出てこないものかなーーなんて思ったりしちゃう次第です。

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