smashmediaウォッチャーを公言している割に、記事元として使うばかりで恐縮ですが・・・
ネット社会の「負」の側面なのか?
あえて「この程度」と言っちゃうけど、この程度のことで社長が怒り、アルバイトを解雇するというのは本当に正しい対応だったのか、ぼくはまだ判断しかねている。同感です。
もちろん食の安全だとか、そういう意味では正しいのかもしれませんが。
フジイの勝手な憶測ですが、河野さんが「判断しかねる」というスタンスをとってしまうのは、「祭り」を一般消費者によるクレームと同等に扱って良いのかって判断が難しいからだと思います。
特に食品関係なだけに。もしもこれが、食品でなければ「祭り」の正当性はなくなっていたかもしれない。
(そもそも盛り上がることができなかったかもしれない)
けれど、食品関係だけに「祭り」は正当なクレームだったともいえます。難しい。
ただ、河野さんのエントリで言及されている日経ビジネス オンラインの記事には違和感を禁じえない。
僕が今回のテラ豚丼から感じた『ネット社会の「負」の側面』は、どちらかというとアルバイトが動画をアップしたことではなく、吉野家側の反応だ。
吉野家の反応は間違ってはいないが、正しくもなかったように僕は思う。
「食の安全」を考えれば、そうせざるを得なかったのかもしれないけれど、今回のテラ豚丼に関して消費者の圧力は本当にそこまでの圧力があったのだろうか?ネットだったから過剰反応した点はなかっただろうか。
推測に過ぎない話で恐縮ですが、
(a). 実店舗でアルバイトがテラ豚丼を作っているのを目撃した人が通報。
(b). 動画サイトで見た人たちが通報。
仮に通報者が(a)と(b)で同数だったとしても、対応がかなり違うのではないだろうか。
もちろん、通報者が同数でもネットでは事件のことを知る得る人の数が違うとは思いますが、影響度に対しての対応内容が正しくないように感じるんですよね(感覚的な意見で失礼!)
僕が思う本当のネット社会の「負」の側面というのは、アルバイトの暴走とか祭りとかではなく、企業が影響度と対応を正確に評価・算出できなくなっているってことじゃあないかと思んですよね。
どうでしょうか?

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