詐欺商法と(一部の)SEO屋さんの共通点

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少し出遅れ感はあるけれど、かの有名なWEB屋のネタ帳で書かれている「CNET読者ブログ上でSEO業者が検索エンジンスパムな記事を何本も書いている件」を読んで。


問題のページも削除したのか、削除されたのか消えているようですが、

ホスティングサーストアップケア


って、正にこれはひどいってやつだ(←これを書いてみたかっただけ)



いや、必死なんだろうけどさ。

いくらなんでも、こんなことまでやるかねぇ。


僕はSEOには作法が必要だと思っていますし、お金儲けにも作法が必要と思っています。


例えば、お金が欲しいあまりネットワークビジネスとか詐欺商法とかオレオレ(もしくはワンクリ)詐欺の実行犯に身を落とす人っているじゃないですか。

それをやらなきゃ死んじゃうとかいうシチュエーションなわけでもないんだろうから、単純にお金を儲ける方法として、それを選んだんだろうけど、それってどうなんですかね。

いくらお金欲しいからって、そんな人様を騙すくらいなら、給料の良い仕事を一所懸命にやった方が良いと思うんですよ。

あ、誤解しないでほしいんだけど僕はキレイゴトを言いたいんじゃなく、時間だとかのコストの割にギャンブル要素強すぎだから、ローリスクでハイリターンなことをやった方が賢いと思うという意味ですよ。

「給料が良い」で仕事を選べば、大変ではあるけど儲かります。チマチマと詐欺っぽいことをやるのって大変だろうから、そんなことするより確実に儲かると思いますよ。マジで。

まぁ僕は、どっちもやらないけど。




SEOの話に戻るけど、これも同じだと思うんですけどね。

チマチマとスパムっぽいことをやるのって大変だろうから、そんなことするより確実にアクセス数を伸ばせる方法を考えた方が早いし楽。

あ、また誤解されそうなこと書いちゃったけど、SEOが無駄っていうわけではないです。SEOなどやらずとも良いコンテンツを作っていれば、いつか報われるみたいなことを言う人はウソツキなので、鮫に食われて死んでしまえばいいと思いますよ、僕も。


矛盾していることのように見えるかもしれないけれど、本当です。
なぜそういうことを言うかというと、良質なコンテンツかどうかを検索エンジンは直接的には判断していないからです。

ここは誤解を生みやすいポイントなんだけど、良質なコンテンツには外部から大量の(または人気サイトからの)リンクが張られるから、SEO的な効果が出るだけで、直接的に検索エンジンがコンテンツの質を評価しているわけではない。間接的には判断しているとも言えるわけだけど。

なので、SEOが必要なサイトというのは「あるキーワードで、自サイトの方が絶対的にユーザーに対して良いコンテンツを作っているのに、質の低いライバルサイトの方がSERPsで上位表示されている」という場合でなければ、良い結果はでない。

良い結果が出せるという業者はヤバめの業者だ。

どう考えてもコンテンツが良質でなければ、上位に表示されないのは当たり前なのだが、企業のWEB担当者や社長がこれを理解していない場合が多い。

プロのWEB屋さんでなければ「なんでウチはライバルサイトよりも上位に表示されないのか」と(ある意味)理不尽な考えをもってしまうのは当然のことと言えるので、WEBのプロの人は「コンテンツが良質じゃないからだと思います」って(うまく)伝えるべきだと思うんだけど。

なのにSEO屋さんが「ウチなら上位に表示させることができます」なんて言っちゃうからいけない。

プロのSEO屋さんは、コツコツと ホスティングサーバストアップケアとか書いてる場合ではなく、どう考えてもクライアントに本当のことを理解してもらうには、どう営業をかけたら良いかに労力を費やすべきだと思いますよ、僕は。


そもそもコンテンツ制作はやらずにSEO専門とかの会社や部門があるあたりが微妙なんだよなー


・・って、ここまで書いておいて何だけど、この話、もっと詳しく書きたくなってきたのでWEB担当者Forumに書こうかな~と思います。なので、今日はこのへんで。眠いし。



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