2010年1月アーカイブ

販管費の使い方。 「投資」と「清算」

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いや、別に当たり前のことなんですけども、メモ的に書きます。


経年変化で汚れた店舗の外壁を塗り替えるとか、エアコンの入れ替えとか。
これは売上げが上がるだろうか?


もちろん、外観の問題で車からの視認性が落ちているとか、そういう場合は別だけども、僕は売上げに影響しないと思う。


でも、そういう場合でも販管費として(科目は場合によるだろうけど)金を使わないといけない。
僕はこれを「過去の清算」だと思うことにしているんだけど、たまに「投資」と勘違いする人がいるわけだ。


「これだけ金を使ってキレイにしたんだから、売上げが上がるだろう」みたいな。


もうね、アホかと、バカかと(古い)
金を使ったら売上げ上がるって何じゃそりゃちゅう話だよ。

でも、意外と、そういう人けっこういるんだよなあ。。。



「投資」と「清算」
僕も、経費使う時は、落ち着いて考えないと。

いや、本当に当たり前のことなんですけども。














ホスピタリティで売上は伸びません。それでも・・・

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今日のランチはコンビニでパスタを買いました。
僕はコンビニのパスタは箸で食べたいのですが、オフィスに戻ってから「お箸ください」と言うのを忘れていたことに気づきました。

そのコンビニは、パスタを買った時に「お箸とフォークどちらにしますか?」と訊いてくれる気の効く店員さんと、何も訊かずにフォークを袋に入れる普通の店員さんがいます。




さて。
もしも、このコンビニで働く人が、全員「気の利く店員さん」だったら売上は伸びるでしょうか。


僕は伸びないと思います。
僕が十数年、小売の店舗管理やサービス開発をしている経験上、売上げは伸びません。


あ、これは、比較対象が「普通レベルの店員さん」であるからで、「二度と利用したくなくなる最悪な店員さん」が比較対象だと話は少し変わりますけども。



このエントリのタイトルでも書いていますが、(特に小売は)ホスピタリティで売上げは伸びません
リッツカールトンの本を読み漁り、ザッポス(本を読んだのでザッポスについては近々、エントリを書くつもり)についても色々と思うところのある僕ですが、あれらの企業はホスピタリティが評判になったのではなく、サプライズ(WOWだっけ?)が評判になっているんだと思う。


あ、誤解されるといけないから(されてもいいけど)書くけど、僕は立場的にもホスピタリティを社員に伝えていく立場にあるし、そんじょそこらのサービスマンよりもホスピタリティ・マインドを持っている自信とプライドがある。
そして何より数々のお客様に喜んでいただいた経験がある。


それでも、あえて言おう。
ホスピタリィで売上は上がらない、と。



(あ、実はここからが本題ね)

何でこんなこと書くかっていうと、これは世の中の店長さんとか、店舗管理の人とか、社長さんとかに向けて書いているのです。


リッツカールトンだったかどこだったか、うろ覚えなんだけど、そんな感じの有名なセミナーで、ホスピタリティの偉い人が言ってましたよ。

『ホスピタリティはあくまでお客様に対しての敬意であって、商売じゃないんです。
ホスピタリティで売上げを上げようと思ったら、社員は地獄をみますよ。』

すっげーウロ覚えなもんで、まったく正確ではないんだけども、意味としてはこんな感じのことを言っていた。

僕も超絶同意です。これ、本当に本当。


ホスピタリィでは売上げは上がらない・・・それでも
「それでも、我々はお客様に敬意を払いたいし、とことん大事にしたい」という組織だけが、本当のホスピタリィを持つことができるんだと思うな。















付加価値のある組織にしたいものです。

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去年Twitterでつぶやいたことをブログにも書く。

別に僕は経営者ではないけれど、自由度が高い(そのぶん責任もあるけど)ポジションをやらせていただいている。
部下の採用とかも割と自由だし、組織作りの方向性とかも(こっちは全てが自由ではないけど、おおむね)僕の思うようにやらせてもらってる。


そこでいつも思うのが、
やりがい、楽しさ、働きやすさ、居心地の良さといった、給料にプラスした「付加価値」のある組織にしたいってこと

付加価値をつけることができないから給与を上げるっていう戦略もありだけどwww
どっちかってーと、付加価値のある組織のが社員の生産性高いと思うんだよね。

付加価値がある組織は、価値観を共有しやすい(付加価値に価値を見いだして価値観を共有できる人が残りやすい)から、スピード感が上がるよね。


付加価値がない組織だと生産性を上げにくいように思う(あ、ここでは給料の多寡は別の話ね)
そして、当然、生産性の低い組織では、社員に金を還元しにくい。



意外とここを軽視している組織って多いように思うんだよなあ・・・




・・・ってTwitterでボソボソ言ってたら、僕が「仕事のできる男」として密かにリスペクトしている片山さんが「隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密という本にそんな感じのことが書いてありますよ」って紹介してくれた。感謝!
まあ、まだ買ってすらいないんですけどね(ぉぃ





Webデザインを依頼する方法についての勉強会

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(追記)1月24日(日)13:30~ @T's渋谷フラッグ7階 7L会議室 で決定[詳細こちら]


WebSigで製作・発注について話した時に、一緒にスピーカーをやった片山さんが、勉強会を開催するらしい。



クリエイティブにおけるデザイナーとのコミュニケーション方法というはWEBに限った話ではないのですが、WEBだとアートディレクターをいれる予算が無いとか、役割分担がまだあまり体系化されてないということもあるため、WEB担当者むけに軸を絞って、どうしたらうまくデザインを依頼できるかについて話し合ってみようと思います。

■勉強会のアジェンダ

          o デザインのプロセスについて
          o デザインの役割分担について
                + クリエイティブディレクター
                + ディレクター(プロジェクトマネージャー)
                + アートディレクター
                + デザイナー
          o デザイン面におけるWEB担のポジショニング考察
          o ワークショップ: 状況ごとのコミュニケーション方法について考える
          o ワークショップ: WEB担当者がアートディレクションする際のメソッドについて考える



片山さんは、、デザイナー>ディレクター>PM と様々なポジションの経験がある方なので、そこらへんの互いの気持ちを理解しつつ、具体的に解決していく手法がわかっている方なのです。

Twitterで予定を合わせている感じだと、中旬では下旬になりそうな予感ですが、うまくタイミングが合えば僕も参加させていただきたい所存。



デザイナーにアートディレクションタスクを期待するのに、WEB担当者やディレクターが「ここの背景を黒くしてください」というような中途半端なアートディレクションを行っていないでしょうか?

あるある(笑)
まだ参加枠があるのかとか僕は知らんけど(ぉぃ)、興味のある人はここから片山さんに連絡してみるといいと思うよ。


ちなみに、片山さんは、デザイナーとのコミュニケーション方法について奥さんと2時間ぐらい語り合ったりしているらしいよ。なんとも微笑ましいご家庭ですねw



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