バックパッカー時代のことの最近のブログ記事


[雑文注意www連打w]

唐突に思い出したので、もう何年も前のことだけれど僕がアジアを放浪していた時の話をします。



ガンジス河とか、オールドデリーの喧騒を眺めながら恍惚とした面持ちで若い日本人旅行者が言うのです。

『インドには何でもある。日本の失ったものがある、ここは素晴らしい』と。



そして、それを見たインド人は不思議そうに僕に言うのです。

『日本に生まれた君たちはラッキーなのに、それを分かっていないのか?日本にいるだけで生活に困らないくらい金を稼げるし、テレビを見られる。乗りたければ自動車やバイクにも乗ることだってできるのに。』



僕は若い日本人旅行者に質問をします。

『そんなにインドが素晴らしいと思うのなら、ここに職を見つけて、ここに住んだら良いよ。』



若い日本人旅行者は言うのです。

『半年でビザが切れるので、そうしたら日本に戻って半年バイトをして、また来ます。』



どうやら彼は本能で自分がラッキーだって知ってるみたいでした。
やれやれ。



    

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Photo by Simon Starr (flickr.com)

数年前、バックパッカーとしてインドやら東南アジアやらを放浪してたんだけど、その時代の話してたら「ブログに書けばいいのに!」って言われたので、調子にのって書いてみます。




放浪中に、インド人と雑談していたら面白いことを言われたことがあるんですが。


『お前は日本人か?俺はニンジャ学校に通っていたことがあるぜ』



えーと、会話は英語(ぼくはカタコトで)なのですが。

たしかに言いました。

ニンジャ・スクールって言いました。


何を言ってるんだと思って、ぼくは「ニンジャっていうのは大昔の話で、今はいないんだよ・・・」と言いいましたが。。。

彼は、この子はアタマが弱いんだな、という表情をしながらぼくに言いました。

『ニンジャは自分の身分を明かしたりはしない。だから君は何人ものニンジャと出会っているのに気づくことができていないだけさ。』


インドに行ったことのある方ならご存知だと思うのですが、確かにインド人は平気でウソを言うのですが、何というかこういうウソはあまりつかないんですよね (少なくとも、ぼくは日常的にw騙されたり悪意のない嘘を言われたりしましたが、悪ふざけで担がれたことは、あまりない)


彼の眼は本気でした。
本気で日本の裏社会ではニンジャが活躍していると信じているのでした。


その後もインド人にニンジャの存在について懇々と諭される僕。
・・・しかも日本に来たこともないインド人に・・・うう。


彼は今もインドの空の下で日本には多くのニンジャが活躍していると思っているのだろうか。。。