ちょっとだけ牧歌的インターネットが帰ってくる季節だよね

しわーっす(12月の挨拶)

12月になると、いろいろなアドベントカレンダー(ブログ)が始まりますね。
読んでいて楽しい・学びがあるステキな記事が溢れるように出てきて、SNSでもその感想やシェアする投稿が増えて盛り上がります。

インターネットの景色としては、一年で一番好きな季節といえるかもしれません。

かつて、インターネットが牧歌的だった時期、自分の書きたいことを書いているだけで、いろいろな人から感想や反応をもらえたり、ふつうには出会えない人たちと繋がりができたりした。

でも、そういう「リターン」が得られることを目的にした人たちが増えて、耳目を集めるための刺激的な情報ばかりが増えたのが今のインターネットだ。

いや、昔は良かったという話をしたいわけではない。
多くの人たちがインターネットで発信するようになったら、こうなるのは必然だったし、それは仕方がない変化なのだと思う。

ぼくが言いたいのは、12月ってのは、アドベントカレンダーやそれに触発された人たちが「リターンを求めているわけではなく、書くことを目的にして」自分の経験や考えをインターネットに公開したり、他の人が書いたものへの感想を述べたりする月だ、ということだ。

ちょっとだけ牧歌的インターネットが帰ってくる季節、ですよね。

 

やはり、個人的にインターネットの面白いところは、ふだんの自分の生活では出会わないような人たちの思考や経験に触れられるところだと思う。

だからこそ、本当はもっと「ふと思いついたこと」とか「まとまってないけど文章にしたこと」がインターネットに流れてきてほしい。いや、ぼくもあんまりブログ書いてないのに人に書けって言うのもなんなんだけどさ。

分断煽りとか刺激的な情報ばっかりのインターネットじゃ疲れるって思ってる人も多いでしょう?

これからも、そういう情報は減らないだろうし、もしかしたら増えるかもしれない。
だからこそ、あなたがブログを1本だけでも、「そうじゃない記事」をインターネットに流してくれないでしょうか。他の誰かが書いてくれるのを期待するのではなくて、あなた自身が書いてみてほしいんですよね。12月くらいは。

まだちゃんと言語化していない違和感を文章にしてみるだとか、実はずっと考えていたことを書いてみるだとか、そういうものをブログとして書いてくれる人たちに、ぼくは救われてきたし、影響も受けてきたんですよ。

あなたの書いた言葉も、広いインターネットを伝って誰かを救うかもしれない。

 

そういや、今年読んだ記事でいうと、これが好きです。ゲムぼくさんのブログ。
めちゃくちゃ良い。(あ、↓これをクリックした後はちゃんと戻ってきて続きも読んでくださいね)

gameboku.com

いいでしょう?

あなたもブログ書きたくなりましたか?

なりましたね?


変なことを書いて炎上したくないとか、「こんなこと書いても価値がないんじゃないか」とか、なにか理由をつけて書かなくなる人の気持ちもわかるんだけど、この12月のインターネットが少しだけ牧歌的になるタイミングで、1本だけでもなにか書いてみてくれないだろうか。

専門的な知識がなくてもいいし、オチのある話じゃなくてもいい。

ただ、「最近こういうことを考えている」「この一年でここが変わった」「この出来事が自分には大きかった」といったことを書いてみてほしい。はてなブログでもnoteでも、しずかなインターネットでもいい。

そういや一昨年も似たようなこと書いてた。

fujii-yuji.net

なにをどんなふうにブログに書くかの発想の起点になるのはあなた自身なのだから、自分でキーボードを叩こうが、AIに指示して書かせようが良い。

それが、「あなたの書きたいこと」であればそれでいい。

役に立つかどうかとか、読まれる工夫とか、そういうことを忘れて「自分の思ったこと」を書いてみて欲しいです。

 

ぼくがあなたの書いたものが読みたいので。

 

……と、いうわけで今年の12月は、ぼくもブログを少し多めに書いていこう(毎日は無理だけど)と思いますんで、たまに読みに来てくれると嬉しいな。

特にオチはない。書きたいことを書いただけなので。
それでは、また。