しゃっくり(噦り、吃逆)とは、横隔膜(または、他の呼吸補助筋)の強直性痙攣により、声帯が閉じて「ヒック」という音が発生することが一定間隔で繰り返される現象で、ミオクローヌス(myoclonus:筋肉の素早い不随意収縮)の一種である。
今日、部下のエンジニアが(とか書くと僕がWeb屋さんみたいだけど、僕は非Web屋さんです)しゃっくりが止まらなくなって6時間くらいヒックヒック言っていた。
ふと、しゃっくりの止め方って色々あるよなーと思い調べてみたわけだ。
しゃっくり-Wikipedia
紹介する手法の一部には、全く根拠のないものも存在することに注意されたい
呼吸に関連するもの水に関連するもの
- 深呼吸を複数回行う(非常に効果が高い)。
- 呼吸を1分間くらい止める。
- 鼻にこよりを入れるなどして、くしゃみをする(閉じた声帯を開かせ、効果が見られることが多い)。
- ご飯をかまずに飲み込む。
- 唾を飲み込む(アイバメソッド)。
- (呼吸を止めながら)冷水を飲む。
- 人肌より多少温かい(40℃~50℃程度の)湯を少量口に含み、3,4回飲む。
- コップに水を入れ、その上に割り箸を十字に置き、四方から一口ずつ飲んでいく。
- あごに水をつける。
- 喉の奥に水を入れうがいする。
ふーん、色々あるんだなぁ・・・。
- 左手を上げて「にくだんごー!」と大声で言う。
え・・ちょ・・ま・・・えええええええええええええええええええええ。
僕が見てるのWikipediaだよな・・・と思わず確認してしまいましたよw
まったく、誰だよWikipediaにこんな情報載せるのは・・・百科事典なんだからさぁ・・・なんてことをブツブツ言いながらウチのエンジニアに「Wikipadiaに左手を上げて にくだんごー! と大声言えば治るって書いてるあるぞ」と言ったら大喜びしながら
「にくだんごー!」
って大声で言っていた。馬鹿だwww
ところが、だ。
本当に止まりやがったんですよ、しゃっくり。
なにぃー!?そんなバカなー
うう、なにかの偶然だよね・・・
と、思っていたのだが、30分くらいしてエンジニア君がタバコ休憩をとったら、また再発。
どうもタバコを吸うと、しゃっくりが出てしまうらしい。
「さっきのなんて偶然に決まってるから、にくだんごー!ってまたやってみて」って言ったら、また
「にくだんごー!」
って左手を上げながら大声で言っていた。馬鹿だwww
でも、しゃっくりは本当に止まった。なんじゃそりゃ。
Googleでも軽く検索してみたけど、出典見つけられず。
今度は本気で調べてみようと思う。
本当に止まったんですよ、信じたくないけど。