去年Twitterでつぶやいたことをブログにも書く。
別に僕は経営者ではないけれど、自由度が高い(そのぶん責任もあるけど)ポジションをやらせていただいている。
部下の採用とかも割と自由だし、組織作りの方向性とかも(こっちは全てが自由ではないけど、おおむね)僕の思うようにやらせてもらってる。
そこでいつも思うのが、
やりがい、楽しさ、働きやすさ、居心地の良さといった、給料にプラスした「付加価値」のある組織にしたいってこと
付加価値をつけることができないから給与を上げるっていう戦略もありだけどwww
どっちかってーと、付加価値のある組織のが社員の生産性高いと思うんだよね。
付加価値がある組織は、価値観を共有しやすい(付加価値に価値を見いだして価値観を共有できる人が残りやすい)から、スピード感が上がるよね。
付加価値がない組織だと生産性を上げにくいように思う(あ、ここでは給料の多寡は別の話ね)
そして、当然、生産性の低い組織では、社員に金を還元しにくい。
意外とここを軽視している組織って多いように思うんだよなあ・・・
・・・ってTwitterでボソボソ言ってたら、僕が「仕事のできる男」として密かにリスペクトしている片山さんが「隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密という本にそんな感じのことが書いてありますよ」って紹介してくれた。感謝!
まあ、まだ買ってすらいないんですけどね(ぉぃ