ちょwwwうわwwwビックリ。
昨日のエントリからトラバもしてなけりゃ、何の通知もしていないのに。
告白された
いや、相手が男子なのはさておき、こういうのはすごくうれしいですね。ブログやっててよかったなあと思います。
こうして、別に有名人でもなんでもない人が、誰かに褒めてもらえるなんて、リアル社会ではそうそうないので、これもブログの価値です。金儲けとかじゃない。アルファとかベータでもない。ただ書き散らかしてるだけでも、こんなことがたまにある。それが素敵。ブログ最高。
コメントとTBもいただいて、いやはや、いたれりつくせりですね。
こっちが眠れなくなりそうですわ(←いや変な意味じゃなく)
しかし、気持ち悪がられなくてよかった(笑)
まぁ、言及していただいたので、smashmediaウォッチャー(正確には河野武ウォッチャー)らしいことも少しは書こうかな。
12月10日に書かれた炎上コンサルタントというエントリについて。
河野さんはこれまでも、「炎上とか言っても適切に反応すればいいだけじゃね?」(僕の意訳)っぽいことを書かれていて、クレーム対応もしている僕としては激しく同意なのですが、世間はそうでもない反応。
これが不思議です。
「炎上している」って聞くと大事みたいですけど、落ち着いて考えると、そんな会社が傾くようなことがおきているわけではないと僕は考えます。
誤解しないでほしいんだけど、小さなことではないけど、大事でもないっていう意味です。
物事の規模を計り間違えずに適切な対応をすべきっていう意味。
どうも「炎上」が起こる時って、物事を過小に評価して(わりと)大事になるまで炎上しきるパターンと、大きく捉えすぎて自分で延焼させているパターンをよく見かける。
よく見かけるっつーか、鎮火してたら見かけるわけはないから、あたりまえだけど。
鎮火させることが大事なんじゃなくて、炎上とかいうワードに騙されずに、的確な規模をつかんで、的確に対応すればいいだけ。
クレーム対応をクレーム「処理」だと思った瞬間から失敗するから、それと同じ。
鎮火させようと思ったら負け。誠意と真実を見る勇気をもって対応すれば良いのです。
これが一番の近道。きれいごとでも何でもないよ。マジで。
これがわからねーやつが多いんだよなー
河野さんが言及している ITmediaの炎上コンサルタントに聞く:「事実無根」では不十分? 従業員の「炎上」、企業の対応策はでは、下記のように書かれている。
自社に関する投稿で炎上が起きた場合、投稿の内容がたとえ事実でなくても、まずは謝罪したほうがいいと伊地知さんは言う。
「今回の3つの例では、実際に企業のブランドイメージが傷ついている。それぞれ個人的な行為とはいえ、企業の従業員や元従業員がやったなら、事実 無根でも『ご心配をおかけした』と謝罪した方が沈静化は早まるだろう。『事実無根というコメントだけでは信用できない』――といった反応もネット上で起き ている」
まずは謝罪って何になんだろう。
多分、この炎上コンサルタントさんは、事実関係ではなく騒ぎになっていることを謝罪するって意味で書いているんだろうけど、これって鎮火を目的に誤っているだけで誠意も何もないんじゃないか。
女の子に「キーッ!ごめん、ごめんって何に対して謝ってるのか言ってみなさいよ!」
って言われて沈黙したことがある僕としては、余計に炎上するよ、それって思えるのだが。
あ、記事元がsmashmediaなだけで、まったく河野さんウォッチャーじゃないじゃん、俺。
とりあえず、こんな感じで自分の考えも交えながら、ゆるーく河野さんを観察していく所存です。よろ。