「俺たち1ヶ月毎日ブログ書くぜ!」に参加して27日目のブログエントリーです。

「俺たち1ヶ月毎日ブログ書くぜ!」という企画に参加して27日目のブログエントリーです。

「俺たち1ヶ月毎日ブログ書くぜ!」は、参加者全員が午前0時から翌朝までの間に1,000文字以上のブログを毎日書くというもの。
翌朝の定義が日の出だったんだけど、たまに判定を甘くしていたりw

お会いしたことがない方がほとんどなのに参加者全員で走りきろう!とみんなでグループチャットで励まし合ったりして、優しさを感じるインターネット的なコミュニティになっている。

僕は元々遅筆なので正直しんどい。
仕事でやるべきことなのに後回しにしていることも沢山あるし、かなり疲れを感じていてもブログを書かないといけないことも。

昨晩は「あえて寝る!」と言って寝たけど、そのぶん今朝は5時起きして昨日分のブログを書いている。
もう来年はこんなことしないぞ……

このブログはダラダラと9年もやっているんだけど、毎日更新しているのなんて初めて。
たまに読んでくれている人ならご存知だと思いますけど、僕は書く書く詐欺の常習犯で、数ヶ月に1回更新、ひどいときは年1回更新くらいで推移している。
それが毎日とは。短期的に他者から励ましてもらいながら何かに取り組むのは効果的なんだなあと思ったり。そらライザップも人気でますわ。

しかし、12月10日くらいまでは何を書くかネタを練って書いていたから、はてなブックマークホッテントリ入りしたりしたんだけど、それ以降ははてなブックマークツイッターも無風w
(昨日のエントリーは少しマシってくらいかな…)

気合い入れて書けば、はてなブックマーク3桁くらいはいくぜと思ってたけど、1回ホッテントリ入りさせるくらいしかできなかったなあ。根拠のないダメな自信でござったよ…

「俺たち1ヶ月毎日ブログ書くぜ!」を始める前までは、はてな匿名ダイアリーの方に書くことが多かったんだけど、そっちも今年ははてなブックマーク3桁までいくようなエントリーを書けてはいないから、みんなに読まれるようなものを書けなくなっているかなあ。ぐぬー悔しいのう。頑張ろう。

とはいえ、あと4日分あるから、その間に1本くらい読んだ人に刺さるようなものを書きたいな。
まだ仕事もバタバタしてるし構想も練れてはいないから難しいかもしれないけど。

とはいえ、多くの人に読んでもらえるようなものは書けていなくても(僕がSNS経由で知る限り)数人は毎日読んでくださっているみたいで、嬉しい限り。毎度ありがとうございます(ここでお礼するのかよ)

さて、オチもなにもないブログエントリーを書いてしまったけど、今日も仕事がんばるぞい。
いってきまーす

中華街の「日本の中にある外国っぽいところ」が失われつつあって残念でござる的な話。

ウチの会社から徒歩で行ける距離に横浜中華街があります。
そんなわけで本日は中華街の話を書きます。

今日は時間がなくて校正なしで書きなぐったままの文章をアップするので読みづらいかもしれませんがご容赦を。
あくまで僕の個人的な視点ですが、初めて中華街に観光に行くなら少しは参考になるんじゃないかと思います。

いきなりですが、横浜中華街について気になっていることがあります。

それは、食べログやらトリップアドバイザー、その他インターネット上にある評判・評価を見ていて割と多い「接客が悪かった」というもの。

ま、遠くから横浜観光にいらっしゃって、美味しい中華を食べたいと思ったら接客の悪い店だった…なんてことになったら確かに気分も悪いでしょうな。

ここでですね、わざわざ僕がブログに書いてまでお伝えしたいのはですね、東アジア最大のチャイナタウン、横浜中華街という「日本にある外国」の楽しみ方です。美味しい料理だけを求めるのはもったいない、僕はそれをお伝えしたい。

例えば、食べ放題の店とかで接客のあまり良くない店だと、メニューに振ってある番号で注文しないと怒られたりすることがあります。

ぼく 「ショウロンポーをください」
店員 「パンゴウデイテクダサイ!!! (怒」
ぼく 「ひぃ、なにこれ怖い」

こんな感じでキレられたり、注文を間違えたりする店がたまにあるのは事実です。
(あ、これ読んで不安になった方、そういう店はかなり絶滅しつつありますのでご安心を)

そして、突然ですがここでWikipediaの横浜中華街の項目を引用します。

1859年(安政6年)、横浜が開港すると外国人居留地(一種の租界)が造成され、欧米人とともに多数の中国人買弁(中国人商人や取引仲介者)や外国人外交官の雇い人が来住した。当初、彼らは香港や広東から来ていたため、広東省出身者が多かった[1]。その後、横浜と上海、イギリスの植民地の香港の間に定期船航路が開設されると、中国人貿易商も来住し、居留地の一角(現在の山下町)に関帝廟、中華会館、中華学校などを建てていった。これが横浜中華街の原型である。

Wikipedia 横浜中華街より引用

ここから150年、色々な変化を経ていまの中華街があるわけですが、これを読むとなんとなく中華街は「外国人街であって、日本の中にある外国っぽいところ」という理解になるのではないでしょうか。

「中華レストラン街」だと思っていると冒頭に書いたようなガッカリ気分を味わって悪い評価をネットに書いてしまうのかなと思いますが、「日本の中にある外国っぽいところ」と捉えてしまえば、日本国内にありながら外国のような風景や風情、日本とは違う接客や料理を楽しめる場所だと思って観光を楽しめるのではないかと。僕はそういう前提で楽しむスタイルをおすすめしたいわけです。

非常に残念なことに、中華街もいまや日本的な接客の店が増えてしまい、外国に来たかのような風情を味わえる店が減ってしまいました。折角、手軽に外国気分が味わえるローカルっぽい店が沢山あったのにお前らが悪い評価なんかするからだ(※個人の感想です)。

単に美味しい中華が食べたいなら、東京都内のホテルにある高級中華料理店へ行けば安定して美味いものが食べられるわけで、わざわざ中華街に来なくても美味しい中華はあるのです。料理や店よりも「中華街」という町を楽しんだ方がいいと思うわけですね。中華街も300店以上の店があるんで、たいして美味しいってわけでもない店も多いしね(もちろん美味しい店もあるけど、単に美味しいもの食べたいだけなら都内で評判の中華に行った方が安定して美味しいもの食えると思うなあ)。

上で引用したWikipediaにあるように、中華街の中には学校もあるし、廟(関羽を祀る寺みたいなの)もある。美味い中華を食べるだけじゃなくて「日本の中にある外国っぽいところ」として風景や文化を感じ取って楽しんだら良いと思うのよ。

楽しみ方は人それぞれだけど「接客悪くて最悪でした」なんてクチコミ評価を書いちゃうのつまんないと思うんだよね。「日本の中にある外国っぽいところ」に来たと思えば、そういう接客も体験として楽しめるんじゃないかなーと思うわけです。
いや、ホント最近はすげえ接客が良い店ばっかり増えちゃって、手軽に外国気分が味わなくなったのはお前らが悪い評価なん(以下略)

楽しみ方は人それぞれだから正解なんてないけどね。

僕としては、若い人には豚まんとか食べ歩きしながら散歩するのをオススメしております。
でかい豚まんとか焼き小籠包とか食ったらお腹いっぱいになるんで、あえて中華料理店に入らないで食べ歩きでお腹を満たして、それから中華街を散歩して回ったり、雑貨屋とか食材店みたりして、中国茶だしてくれるカフェでゆっくりしたりすればいいんじゃないかなーなんて個人的には思います。
豚まんは店によって中身や大きさ・味がちがうので、前もって調べておいて分け合って食べ比べとかすると超楽しいぞ。

大人な感じならハズレのない有名店――状元樓とか彩華新館あたり――でコースとか蟹を食うか、もしくは逆にローカルっぽい定食屋みたいなところを楽しむのも良いんじゃないかな。あえて保昌でカレー食うとかもいいかもw

食べ放題も悪くはないんだけど、すごく美味しい中華料理を食べるってよりは「色々な料理を選んで食べまくれる」のを楽しむ方向性になるのでお子さん連れのファミリーでの旅行向けかなと。食べ放題に行くなら、みんなでワイワイ食べることを目的にして楽しむのが良いと思います。

なんか本題とそれたけど、個人的には中華街から「日本の中にある外国っぽいところ」がどんどん薄れていくのは残念なんですよね。そういうのを楽しむのも良いですよってことをお伝えしたくてブログに書きました。
もちろん、遠くから観光に来たのに接客のせいで気分を害してしまった人の気持ちもわかるんだけどね。

どうでもいいけど上海蟹たべたい

僕の財布がこんなにミョルニルなわけがない(業務連絡:財布見つかりました)

おひさしぶりです。このブログを数か月に一度しか更新しないフジイと申します。

この度、僕の会社でやっているイラストをアップロードすると服が作れるWebサービスSTARtedをリニューアルしたので、それについてブログ書こうと思っていたのですが、

今日は大切な事業であるSTARtedのことすら置いておいて、別のことを書きます

フジイの最近の動向などが気になる方はTHE BRIDGEが記事にしてくださったのでそちらをご一読ください(いやSTARtedについても後日また書きますが)。

さて、それでは大切な事業のことを書かずに、本題に入りますよ。 覚悟はいいか?オレはできてる。

年に1回か多い時は数回は財布を落とす謎の奇病

中二病以外にも、フジイは年に1回、多い時は数回は財布を落とす謎の奇病にかかっています。 やはり今年もそれが発動して、4年ほど使っているお気に入りの財布を4月中旬に紛失しました。

この財布、大雪の日に落として雪に埋もれても、バイク乗っているときに落としても戻ってきたので、心配してくれる周りに人に

北欧神話のトールが持っているミョルニルという槌は、投げても必ず手元にもどってくる。僕のミョルニルも必ず戻ってくるから、心配無用。」

などと中二病全開のセリフを投げかけては、余計に心配されたり、呆れられていました。

実は、地元の横浜ではなく、渋谷という土地で落としたので、心のどこかで「渋谷で落としたら見つからないかも」と思ったりはしていなくはなかったのですが、そこはやはり何度なく落としては翌日に警察から連絡が来たという日本の治安と民度の高さからくる中二病の発作によって「いやいや、僕は雨のように矢が降っても当たらないタイプだから大丈夫」と自分に言い聞かせていました。

...しかし、見つからない。

あまり財布とか落としたことない人からしたら「そりゃそうだろ」と思うかもしれませんけど、本当に日本の民度と治安ってすごい高いんですよ。今まで打率7割くらいで戻ってきてますから!だいたい戻ってくるんですよ!(←この考え方がすべて悪い)

まあ、そんな僕も一ヶ月くらい経過した時に「あ、これはもう...」と思い、利用停止だけして再発行していなかったカード類の手配をしたりして、天を仰ぎながら運の尽きを嘆いたり、月に向かって悲しみの句読んだり、デスノートの月の末期みたいに喚いたりしていました。こんなはずは...

...で、財布なんですけど渋谷でなくしたんですよ。渋谷。 最後に財布使ったところ見てる人もいるし。

で、今日の朝ですね。

なぜか僕の家のソファーの横に置いてあったんですよ。なくしたはずの財布が。

お財布

なにこれこわい。

まじで怖い。スタンド攻撃か、または本当にミョルニルなんじゃないの、この財布。それか僕が新しい力に目覚めたか(多分ちがう)

すっっごい嬉しい反面、狐につままれたような気分というか、ホントに怖いんですけど、これなんなんでしょうね......中身も無事です。誰かが免許の住所を見て部屋に侵入して置いていったとか思えないけどw...何だかわかるひと教えてください...(オチはありません)

俺たちの2014年はこれからだ!(年末のご挨拶)


フジイ先生の次回作にご期待ください...ってわけじゃなくて(タイトルの意味がわからない方はスルーしてください)、ブログ書いておかないと2014年締められないじゃん...ってことで、僕の2014年はこれからです。

...先ほど年越し蕎麦を食べ終わって、ブログでも書く気になった。
いやー、なんというか激動の2014年だったなあ...。

前にも少し書いたけど、ちょっと試しに始めてみたSTARtedが、ワールドビジネスサテライトを皮切りにテレビ、ラジオ、新聞、ネットメディアに出まくった。

VCや銀行、監査法人や証券会社まで、年初では想像もしていなかった方々と面談しまくったり(そのわりに資金調達できなかったのは僕の能力不足ww)

これが、一番大きな変化は1年前は創業メンバー3人だった会社も、人を増やすとしたら緩やかに...と思っていたら、いまや倍の人数に。
3人でもキツキツの10平米(6畳くらい)のオフィスに6名詰め込んで、仕事したりしてね。

秋には引っ越して10平米が10坪(だいたい3倍)になった。家賃もあまり変わらない安い雑居ビルに越したんだけど。

会う人、会う人に「すんごいねー」なんて言われますけど、まあ、この手の話にありがちな感じで、そんな華々しい(?)話の裏舞台は、まあ全然すんごくないわけです(笑)

元々、会社やって3年経過したから、足元ばかり見てないで、少し遠くを見ようってことで、将来の成長性のありそうなサービスを試しにやってみよう(ダメなら撤退しようぜ)って感じで始めたサービスが、中身より期待値ばかり高まってしまったこととか、なかなか2014年の後半は事業としても、組織としても、僕個人の状態としても、かなりキツイ状態だったような気がする。
そのうち笑って話せるかな。


さて。
今年の頭に書いたブログはこちら

ぐっとアクセルを踏み込みながらも、急加速するのではなく、じわじわと順位を上げるようなレース運びをしていきたい所存です。

2014年1月 5日
この通り、僕は波に乗ることよりもコントローラブルなことを大切にする仕事のスタイルなんだけども、今年はドリフトして、予想もしてなかったトンデモないところまで流れついちゃった感じでした。


ぜんっぜんコントローラブルじゃねえw


やっと落ち着いてきたし、2015年はしっかりと地に足つけて確実に前進していく所存です。



こっからは雑談みたいな余談なんだけど、僕は占いとかの類をあまり信じない方だと思ってるんですけど、まったく信じないわけでもなくて、おみくじは引きますし、ゲン担ぎは一応してる感じ。

で、今日Facebookながめてたら、お友達の占い師ライター真木あかりさんが、2015年 〇〇座の運勢ってのを全星座のぶん書かれてまして、

2015年の年間運勢を書き下ろしました。いわば「私家版・真木あかりの2015年占い」で、どの媒体にも書けなかったことを書いています。


って投稿が流れてきました。

このひと、さっき転載の許可もらうためにメッセしたら、大晦日なのに明日が締切の仕事を今やってるぜとか返答が返ってくるぐらいの 仕事ジャンキーで頭おかしい 売れっこ占い師なんすけどね。

それにこんなこと書かれてました。

獅子座の人は今、12年に一度訪れるラッキーシーズンの中にいます。この時期は2014の後半から、2015年8月にかけて続いていきます。
 といっても、何もしなくてもいいことがある! といったイメージは、今のところあまりないのではないでしょうか。むしろ「ちょっとハードだなあ、大丈夫かなあ」といった気持ちを抱くことが増えたのではないだろうかと思います。人生の転機とも言えるような大きな変化を迎える人も多いですし、不安はありつつも、前に進まなければならない状況下にある人もいるでしょう。

 そう、この時期は「頑張れば頑張った分、いいことがあるとき」。裏を返せば、何もしなければチャンスも幸運も訪れないのです。獅子座の人は常に自分が信じた道を進み続ける人ですから、きっと幸運も訪れやすいだろうと思います。多少トラブルはあっても大丈夫。結果的には丸くおさまりますから、目先のことにとらわれすぎないようにしてくださいね。希望を強くもって、前に進みましょう。

(フジイ注:仕事以外のことは省略します)

いつもどおり、誠心誠意頑張りぬくこと。そして時間をかけて人を理解すること、少しだけ人に頼ること。それがこの時期の、あなたのテーマとなります。


"何もしなくてもいいことがある! といったイメージは、今のところあまりないのではないでしょうか。"

あってるがな!!!

"むしろ「ちょっとハードだなあ、大丈夫かなあ」といった気持ちを抱くことが増えたのではないだろうかと思います。"


超絶あってるがな!!!


"人生の転機とも言えるような大きな変化を迎える人も多いですし、不安はありつつも、前に進まなければならない状況下にある人もいるでしょう。"


その通りですがな!!

"獅子座の人は常に自分が信じた道を進み続ける人ですから、きっと幸運も訪れやすいだろうと思います。多少トラブルはあっても大丈夫。結果的には丸くおさまりますから、目先のことにとらわれすぎないようにしてくださいね。希望を強くもって、前に進みましょう。"



え、信じていいの?(笑)
つか、信じるよw


希望を強くもって、前に進んじゃうよ?w



なんか、占い信じないタイプって言ってるのに、良いこと書いてあるからガッツリ信じちゃうけどw
2014年の最後に希望をもらえた気がする。


きっと2015年も大変なんだろうけど、希望を強くもって、前に進みましょう。進みます。


それでは、みなさん良いお年を。
また来年!


 

日産グローバル本社でチョイモビ講習会&試乗。

最近、仕事系のことしか書いてないので、たまには。


東京でお仕事なさってるイケてるアーバンな皆様はUber に夢中かもしれませんが、横浜には「チョイモビ」ってのがあるです。
横浜市ニッサンが共同でやってる、超小型の電気自動車を使ったカーシェアリングの実証実験ですね。




  •  100%電動の自動車(超小型モビリティ)に乗れる。2人乗り。
  •  横浜主要部(横浜駅・みなとみらい~石川町)にたくさん用意された車両をパッと乗れる
  •  片道で乗り捨てできる(所定のステーションに停める)


って、ものです。なお1分20円の模様(入会費・月額などは無料。乗った分だけ)

横浜駅から赤レンガ倉庫まで」とか「みなとみらいから中華街まで」なんて風に使われることを想定してるみたいで(あそこらへんって割と不便だからねw)タクシーに比べて格安だし、バスと違って好きなように移動できるというわけです。

横浜市民じゃなくても普通自動車免許がある人が講習を受ければ、すぐに乗れるので、横浜観光に来たついでに午前11時くらいからの講習を予約しておいて、10時くらいから日産グローバルギャラリー見て、講習うけて、それからチョイモビ借りて中華街とか山下公園に行くなんて使い方すると良いと思います。
(なお、講習は事前予約が必要ですよ)



チョイモビは100%電動の車で、現在の法律(道路運送車両法)には適合してないんだけど、国交省横浜市の許可を得て、実証実験をしてるってものらしいです。

(日産の説明によると「定格出力8kW、2人乗り」は原付にならないから、いまの道路運送車両法にカテゴリーがないって話だったんだけど、軽自動車は定格出力の決まりがないからi-MiEVと同じように軽自動車に当てはめられそうなものだし、たぶん法律上の車両カテゴリが存在しないってこと以外の理由があるんでしょうね)


チョイモビに乗るには、

  1. チョイモビのサイトから会員登録。
  2. 講習を受ける日時と場所を予約。
  3. 1時間くらいの簡単な講習を受けて、カードキーをゲット。
  4. スマホで、どのステーションに空き車両があるかリアルタイムに確認できるので、予約。
  5. 予約したステーションに行って乗り込む。

って流れです。

ちなみに車両の予約は30分前からで、前日とかには車両予約できません
(思ったよりステーションが沢山あるから、今のところは、ちょっと歩けば空き車両が必ずある感じですよ)


講習は何か所か場所が選べるんだけども、みなとみらいに行く用事があったから日産グローバル本社ギャラリーで受けてきました。
(余談ですが美人でツンデレっぽいお姉さんがインストラクターでした)

choimobi001.jpg
うっかり、ドア開けてる写真を撮り忘れたけど、こんな感じです。
乗り降りしてるとき、すごい注目されますw


1時間程度の講習とはいえ、事故があるとマズいから、しっかりやる感じでした。
(座学 ・ 車両を触りながらの説明 ・ 先導付きでの運転 という流れです)


  • 横浜市の許可を受けて実証実験として公道走行できている車両なので、横浜市外の走行はできない。なんとGPSで検知してて市街に出るとアラートが鳴るんだぜ。
  • 軽自動車ナンバーではあるけど、高速道路・有料自動車道の走行は不可。これもGPSでお前を見てるからな。
  • 8:00~20:00しか借りられない(これは不便だなーと思った)
  • 坂道発進が難しいので注意(港の見える丘公園あたりに行くのは怖そう)
  • パワステない。

  • 横に窓はないけど、運転席はさほど濡れない。後部座席はビショ濡れになるよw
  • エアコンないぜ!走行中はいいけど、停まると寒いよ!あと後部座席は寒い。

特に坂道発進は、気をつけてないと危険らしい。
構造上、サイドブレーキ併用の発進はできないとのこと。
ブレーキ踏みながらのアクセル踏むのも不可で、しっかり踏みかえしないとアクセルが効かなくて坂道はズルズル下がっていく(らしい。乗った感じだと、そこまで危なくない感じだったけど)

アクセル自体が電気自動車(EV)特有の急発進がおきないような作りになってるんだけど、平坦な場所と違って、上り坂だとそれが扱い辛さに繋がっちゃうみたい。
坂道発進時は少し下がるのが当たり前くらいに思って、慌てないでアクセルをちゃんと踏んでください』って言われた。

落ち着いて運転すれば、そんなに難しくないんだけど、坂道発進で少し下がるだけで慌てちゃうような人は事故っちゃうんじゃないかなーと思ったです。


choimobi003.jpgあと、なかなか慣れないのは、ウインカーレバーが左側にあるってこと。

この車両は、フランスのルノー製らしくて、それでウインカーレバーが左側なんですな。
走行中に何度もワイパーを動かしてしまいました(すみません>日産さん)

エアコンもパワステもないし、装備は、まあ、なんつーか、オモチャっぽいですw

乗り味は「ゴーカートだな」って感じ。
しゅいいーーんって音とともに40kmくらいまで遅くも早くもないくらい加速します。
イマドキの原付(50ccスクーター)くらいの加速感に近いかな。

内燃機(エンジン)の車と違って、出力が一定というか電気感があります(なんだそりゃ)


ちなみに、音がしないので、人通りが多いところを走行するとき用に「みーみー」って鳴くスイッチが付いてたりします。かわええすね。
(ウインカーつけてるときも鳴るです)

choimobi005.jpg乗ったら、こんな感じ。


EV全般のかかえる問題として走行距離が短い(普及させるためには、もっともっと電池が進化しないとですね)って問題があるのですが、走行履歴から「あと何キロ走れるか」が表示されます。

しかし講習してくれたインストラクターの美人でツンデレっぽいお姉さんによると「この表示は、あんまりアテにならないので、左側の電池残量を確認してください」とのこと。

まあ、予約時にもリアルタイムで空き車両の電池残量を確認してから予約ができるし、そもそも、長い距離を乗るようなことはないだろうから、気にしなくても良いんでしょうけどね。

choimobi004.jpg

講習を受けたあとに、すぐにスマホから日産グローバル本社の空き車両を予約してみました。
位置情報を発信できればPCからでも予約はできなくはないんだけど、スマホから予約するのが前提ルールみたいです。

予約した車両に乗り込もうとしたら、観光客の皆さんが、僕の予約した車両の写真撮ったり、運転席に座ったりしていて、なかなか乗り込めないwww(カードキーでチェックインするまでは課金スタートしないから、別にいいんだけどw)
5分くらい歩くと別のステーションもあるし、「俺が借りたクルマになかなか乗れない!」ってイライラしちゃうような人は日産グローバル本社のやつは借りない方がいいかもですw

choimobi002.jpg

みなとみらいの日産グローバル本社からスタートして、横浜スタジアム付近まで移動。そこで用事を済ませてから、BankARTまで移動して合計30分くらいで600円くらいだったかな(会員登録時にセットしたクレジットカードで請求される)。
返却が終わると登録したスマホのメールアドレスに、いくらだったかメールが届くようになってる。

まあ、たしかにタクシーとかに比べたら安い。
僕は普段バイクで移動してるから、ちょっと高く感じちゃうんだけどね...。


この仕組みの素晴らしいところは、片道で乗り捨てできるところ。
横浜の市街地に沢山あるから、片道だけ乗って返却して、また乗る時になって借りれば、用事を済ませてる間は課金されないし、(返してしまうわけだから)駐車場料金もかからない。

同じカーシェアでも、タイムズカープラスとかだと往復しないといけないからね。
現在の規制だと、無人店舗でのレンタカー受け渡しは乗り捨てができないらしいので、はやく規制撤廃されてタイムズカープラスも片道で乗り捨てできるようなってほしいです。
(むしろタイムズカープラスが片道乗り捨てできるようになったら、チョイモビみたいな超小型モビリティに乗る理由がなくなっちゃうんだよね。今のところ)


choimobi009.jpg
写真はBankARTのカフェ。
BankARTは、アート展示とかしてる謎の施設なんだけど、静かで空いてるし、コーヒーもカレーも安いし、落ち着くので、最近たまに行くようになりました。
写真の奥の方に映ってるのが、アート本ばっか売ってるコーナー。売れてんのかな...。

んで、ここでタイカレーを食べて、コーヒー飲んで、さて、またチョイモビに乗るかとスマホから予約をしようとしたら、さっき僕が乗ってきた1台と合わせてBankART内の駐車場(ステーション)に2台あるはずなのに、スマホの画面では予約できる車両がない、と表示されます。



あれれ・・・?



と、思いつつ外に出てみると・・・





choimobi007.jpg
ない!w

カレー食ってる間に2台とも借りられちゃってたよwww

なるほど、これがカーシェアリングかw



スマホで調べたらと5分くらい歩けば、他のステーションに空き車両が何台もあるようなので、一安心。
(ちなみにアプリではなくスマホサイトです)



今度はちゃんと予約してから、てくてくステーションまで歩いていきました。

choimobi008.jpgこんな感じで、街中のコインパーキングに、チョイモビのステーションがあるのです。
便利すね。つか、横浜よりも都内にあってほしいわw


ちなみに、チョイモビは2013年12月30日から2014年1月3日までお休みだそうです...。
年末年始のお休みにこそ、乗りたいのねえ。残念。



釣り記事が増えると、ブログ書きたくなくなる

12月になったし、ブログでも書くかとか思ってたら、今年3本しかブログ書いてなくて、えっ私のブログエントリ少なすぎ...と愕然としているフジイです。こんにちはお久しぶり。


今日は、まあ、久々なんで肩慣らしに、雑文というか、どうでもいいこと書きます。


ブログちゃんと書きたいんですよ。
最近やってることとか、仕事で考えたこととか、書きたいことは沢山あるはずなのに、何かもうね管理画面すら開かないし、下書きすら書かないというダメっぷりで、これではいかんと朝のスタバで管理画面に直接書きなぐってるなう、という状況なわけです
(月初はやること沢山なのにね...w)


僕の場合は、たまに今回みたいな誰に読んでもらうでもないようなことも書くけど、基本的には日記とか独り言みたいなブログを書いてるわけではなく、ある程度は読んでくれる人のことを考えながら書いてる(つもり。少なくとも本人はそう思ってる)のです。

それは、読んでもらえてるって実感がないと萎えちゃうタイプだから。壁に向かって独り言とかマヂ無理。
アメブロとかに 知人のみ、または誰も読んでくれてないのに書き続けてる人とか凄えと思うんですよ、茶化してるんではなく、ホントに。



ところで、ツイッターとか僕の観測範囲でのインターネットに目を向けると、下衆な大衆紙みたいな釣り記事というか、味濃いめ脂多めネタマシマシ的な刺激的な記事がバズってるわけです。
強烈な誘引力を発揮して、脊髄反射的に賛美する人達を大量に釣り上げる系の。

そういうのは別にいいんです。人間が集まると、そういう刺激物が求められちゃうのって、ある程度は仕方ないと思うし、まあ祭は楽しいしね。

しかし、まあ、インターネットで情報発信とか意見交換する人が増えたせいか何なのか、アンチ芸人というか「みんなが気付かず賛美してるダメ記事を批判してる情強の俺かっけー。賛美してるやつダセェm9(^Д^)プギャー」って感じの安易な批判者が増えてる気がするです。
ジャンクフード的な刺激的な意見に対して、更に刺激で返す的な。

以前は 割と冷静な人が「みんな、それ賛美してるけど、おかしくね?」って指摘をしてくれていたような気がするんですけど、そういう人は静かになってる気がする。

たぶんそれは、変な意見や記事をバラ撒く人に対してアンチが増えてバランスがとれたからとかではなく、そういうのに反応しちゃうと、変な意見をバラ撒く人が有名になるばかりになってるから、冷静な人はスルーする姿勢になってるんだろうなーって思うのですよね。

変な意見や記事に対して、反論いれると、「アンチがカッコイイ」って勘違いしたあんまり分かってない人も寄ってきて気持ちわるいですしね(こういう勘違いした人の増加率が高い気はする)

だから、以前はツッコミを入れていた冷静な人は、冷静であるがゆえに、スルーする姿勢をとっているのだと思うです。
そういう人の意見こそ聞きたいのに、それが難しいというアレですよ(←何が言いたいのかわからない感じだが、自分でもまとまってない)


書き手としては、読み手の瞬発的な反応を求めずに(刺激物を入れずに)良い記事を書くみたいなことが求められてるんでしょうね。
料理でいうと、ジャンクな味付けじゃなく美味しいものを作る的な話ねw

僕は、刺激物なしで読んでもらえるようなセンスの良い文章を書けるタイプじゃないから、どうして良いか分からずに、つい考えすぎてブログ書くモチベーション落としてたけど、僕以外にもそういう人って結構いるんじゃないかなあ。

でも、一年にエントリ3本は酷いので、もう少しちゃんと考えてることとか、近況とかを表現していきたいなあと思う。
刺激物なしで読んでもらえるようなセンスの良い文章を書けるようになりたいなあ。

※そもそも以前からお前はブログあんま書いてないだろって意見はスルー致します。致します。

来年も飛躍しません(2012年の終わりに)

2012年も終わりですね。
僕は例年通り(笑)今日もユルユルと仕事してまして、さっき仕事収めして、smashmediaまとめをアップしたりしてました。


このブログを読んでくださってる方はご存じの通り、2011年の秋に会社作りました。
元々やってた事業で独立するのと違って、仕入れ取引先すらないゼロ以下の状態で、準備も時間かかったし、ずっと売上ゼロでもおかしくないところからスタートしました。

夏くらいまでは本当に売上ほぼゼロの中、社員に給与払ってて、ちょっとヤベーかなと思うこともありましたが、いまは何とか給料払うくらいはできるようになった(あっぶねーw)。
まだまだ儲かるなんて言葉からは、ほど遠いけどね。

じゃあ来年は儲かるようにするのかっていうと、そんな予定もないですw
そんなわけでタイトル通り、フジイは来年も飛躍しません。


折角、会社つくったんなら、ちゃんと継続性と成長性のある商売をしていきたいって思っていて、それには、どうしたらいいのか今年はそればっかりを考えてきた。
何をするかとか、どうやって金を稼ぐかってよりは、どの方向に行くか、何をしないかを考えてたと言ってもいい。


もちろん、社員に給料払うだけでヒイヒイ言ってた(1000万くらい用意してても一瞬で溶けちゃうのなw)くらいだから、目先の売上・利益は喉から手がでるほど欲しいんだけど、『目の前のできることを、できるだけやる』の積み上げだと、1~2年後にどんなビジネスモデルのどんな組織になっているかってことのコントロール性が大きく失われてしまう。

もちろん、逆に遠くを見すぎて、足元がおそろかになったら、すぐに死んでしまうから、継続性と成長性があるとは言えない。


『足元を固めながらも、数年後へのコントロール性を失わない商売をする方法』を一年かけて考えてきて(まだ実践はできてないんだけど)、なんとなく、こうしたらいいのかな?ってのが、ここ最近は見えてきたように思う。勘違いでなければ。

来年は、それを実践していってみます。それが正しかったか分かるのは2015年末くらいだと思うけど(笑)



設立一年経ったわりに、まだ自分が経営者って思えない(未だに社長とか経営者って言葉きいてもハァ?ってなるわw)くらいフワフワしてるけど、来年も僕らしく生きていきます(笑)
来年も宜しくお付き合いください。みなさま、良いお年を!



来年の抱負:
2012年は、このエントリ入れても12本しかブログ書いてないので、来年はもう少し書くようにしたいです
(書く書く詐欺にならないようにw)





『ドラゴンタトゥーの女』で使われてるバイクの車種。


いきなり雑記的なエントリ書いちゃうんですけども、「ドラゴンタトゥーの女」って映画ありますよね。


僕はバイク大好きなんですけど、主人公が凄く渋~いカフェレーサータイプのバイクに乗ってるんですよね。かっこいい・・・。

で。
あのバイクの車種が、とても気になるわけです。


※再生するとバイク乗るとこから始まります(一瞬だけど)



誰か調べたかな、と思って検索してみると、Yahoo知恵袋に「CB350ですよ」とか書いてあったりするのです。

HONDAだ。しかも40年前のバイク。

でも、CB350はアップマフラーじゃない(リスベットのバイクはアップマフラー)
CBじゃなくCLならアップマフラーだし、CLベースじゃないのかなあ、とかとか思うわけですよ。知恵袋を信用していいものかわかんないし。


で。
さらに調べてみると、ロサンゼルスあたりにあるGLORY MOTOR WORKSってカスタムショップ(なのかな)がCB350(あ、二気筒の方ね)をベースに映画の雰囲気にあわせてカスタムしたものだってことがわかりました。
CLじゃなかったかー

GLORY MOTOR WORKSのFacebookページに写真がアップされてますね。カスタム前の写真もあるからCBなのは間違いなさそう。
カスタム前と比較してみると面白いです。


それにしても、テクロノジーを駆使するハッカー的な主人公が40年前のバイクに乗ってるなんて萌えるねえ(←ちょっとおかしいかも)


2011年の終わりとハードボイルドワンダーランド


※タイトルは遊びですので本文と関係はありません。


みなさま、今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

今年の僕は十数年勤めた会社を辞めてみたり、新しく会社を作ったりした。会社の方は作っただけで本格始動って感じでもないんで、まさに「来年から本気出す」状態なんですけども。
なかなか人生の分岐としては大きな節目っぽい感じなはずなんだけども、本人はあまりそういう気持ちになれていなくって(苦笑)、「あれ、僕なにやってんだろ」ってフワフワした気持ちでいたりします。


それにしても、こういう「年」や「年度」みたいな節目っていいですね。

缶コーヒーBOSSのCMで、宇宙人ジョーンズが「この惑星の住人は、ただ流れ続ける時の流れに一年という区切りをつける。」なんて言ったりしてますけども、まさにその通りで、何か区切りをつけなければ時間ってのはただ流れていくばかり。

そこに意味をつけて区切るっていいですよね。

普段の生活では「過去なにをしたか」よりも「これから何をするか」を考える割合の方が大きいと思うんですけど(でないと行動できないからね)、こういう節目の機会だと「自分が何をしてきたか」っていうことを改めて考えるじゃないですか。 

前述のようにボケボケした自己認識をもっている僕でも、改めて考えてみれば、今年は色々なことがあったなあと思えます。本当に。
今年はもう数時間しかありませんけども、今年のことを振り返って、また前を向く燃料にできればいいなと思います。

反省するとか、悲しむとか、忘れるとか、そういうことではなく、ね。


あんまり、まとまりない終わりですが、僕は来年も何も変わらず僕らしく生きてると思いますので、来年も宜しくどうぞw
良いお年を!



過度な謙遜は損ですよ。

ちょっと思ったことを書き殴りでエントリ。

謙遜してますか。

僕もそういうときがあるのですが、恐れ入るあまりに過度に謙遜しちゃうことってありませんか。

あれって良くないことだなあと思うのです。

たとえば技術や能力を褒められているときに「そんな能力ありません」って言っちゃうのって、褒めてくれている・能力を認めてくれている相手に失礼ですよね。下手すると「お前、見る目ないな」って言っていることになるので。

褒めてくれた(褒めまでいかなくても能力を認めてくれた)のだから「ありがとうございます」ってお礼を言えば良いと思うのです。

どうしても謙遜を入れないと気がすまないのであれば、「ありがとうございます。自分ではそこまで褒められるほどではないと思っているのですけどね」とか言っておけばいいんじゃないでしょうか。「そんな能力ないです」って全否定ではなく「それほどではないですよ」程度に。

技術や能力を褒められているときの過度な謙遜ってのは、自分を認めてくれる人を否定することになるし、褒めてもらったことを全否定する姿って、本人が思っている以上に感じ悪くみえるので止めた方がいいと思うんですよねえ。

技術や能力ではなく、行動や発言など局所的なことを褒められた時は「ぜんぜん褒められるようなことじゃないですよ~」とか褒めに対して全否定をしても、能力への褒めを全否定するときほどは嫌な感じはしないですよね(もちろん口調などにもよりますけどね)

これは相対化しやすい物事か、そうでないかの違いだと思うのですが、相対化しやすい物事について過度な謙遜をすると、相手に「そのレベルを褒めているのか」と貶めているのと同じになっちゃうからですね。

ってわけで、技術や能力を褒めてもらえたときは、素直にお礼を言ったて方が良いと思います。

謙遜するにしても褒めてくれた人を否定しないような形で。

もし謙遜ではなく本気で本当に真実として自分にそんな能力はないのに相手が勘違いしているのであれば「あんた見る目ないの?なんなの?バカなの?死ぬの?人を褒めて良い気分に浸りたいの?」とか言っておけば、二度と褒められることはなくなるとと思いますのでお試しあれー。