アンチ・ジャイアントキリング


あ、いや、マンガの方の話じゃなく。
(マンガのジャイアントキリングは大好きだよ!)


判官贔屓っていうか、弱者が強者を倒すってストーリーが好きな人、多いですよね。
企業も「大きい」ってだけの理由で、嫌われたりするし。


タイトルは釣りなので、アンチなわけじゃないんだけど、大きい小さいで好き嫌いの判断をすべきじゃないよね。



大企業には大企業にしかできないことがあるってことを最近はよく考える。

任天堂とかタイガー神対応なんて話をよく聞く。
素晴らしい対応をしようって決めて実践している人が凄えのは間違いないけど、その企業が対応コストを払ってるってことが凄いってのを忘れてはいけないと思う。

お客様に喜んでもらいたいという気持ちはあるけれど神対応をするコストは払えないという企業は多いはずだってこと。

リッツカールトンをはじめとした一流ホテルがホスピタリティという言葉を有名にしたわけですが、高いレベルでのホスピタリティを実現できている、その裏でどれくらいの維持コストや人件費がかかっていることか考えると脳みそが沸騰しそうになります。


金をかけなくてもホスピタリティを持つことはできるけれど、企業がホスピタリティを高いレベルで維持しようと思ったら、金をかけなくてはならない。

これはホスピタリティに限った話じゃない。


企業が行う行為には少なからず金が出ていっている。
金はどこから出ていて、同じようなことは小さい企業にできるのか。

そんな当たり前のことをエンドユーザー・消費者が忘れている気がする。
これはどうにかできることなんだろうか。