AI時代は、プロジェクトマネジメントやチームマネジメントの重要性が上がるよねの話。

今日は、この「AI時代は、プロジェクトマネジメントやチームマネジメントの重要性が上がる」ってことについて、ぼくなりに考えてたことを書いていこうと思う。 昨日、こんなポストをしたんですね。 AI時代、プロジェクトマネジメントとかチームマネジメント…

素朴な直感ベースで話してるとき、正しい「っぽさ」に自分も騙されてるんだよね

先日、探索的に経験を積む必要があるときに「この施策の目的とKPIは?」という問い掛けによって経験が積めなくなるというブログを書きました。 それなりに(ぼくのブログにしては)多くの人に届いて、読んでいただけたようです。 fujii-yuji.net 今日は、もう…

「美味い」チャイを飲みたいので、良い店があったら知りたい。

今日は日記というか、ただ思ったことをそのまま雑記として書く。(ふだん、考え方や仕事の話ばかりしているけど、今日は箸休め回です) だいぶ昔だけどバックパッカーとして海外放浪していたのだけど、その中でもインドには長くいた。そこでは、暑い日でも寒い…

もし、あなたに「誰かに読んでもらいたい本」があるなら、それを広めるスゲー方法があるんだ。

12月ですね。しわーっす!(挨拶) いきなり本題に入りますが、今日は「自分が選んだ本が日本のどこかにいる誰かに届くのが最高に楽しいから、ブックサンタしようぜ」という内容を書いてます。 ブックサンタというのは、対応してる書店で「ブックサンタでお願…

思考や経験のアウトプットが、また誰かのアウトプットになるってステキだよね

もう、昔のことなので知らない方も多いと思いますが、10〜20年くらい前のインターネットにはトラックバックという機能があって盛り上がった時代がありました。 X/Twitterに例えると、誰かの投稿を引用したリポストみたいな感じ。「誰かが書いたブログにのっ…

AIで生成した「やたら長文だが内容は薄い情報」とか「意味のある情報が抜けた要約文」を上司や同僚に送りつけるのはやめようね、の話。

生成AIによって作られた「やたら長文なのに内容は薄い文章」とか「要約されてはいるけど、必要なことが書かれていない文章」を上司や同僚に送りつける人がいます。 そういう仕事の邪魔になるようなAI生成物ををハーバード・ビジネス・レビューが「ワークスロ…

専門家が「力」をセーブせずに全力で専門性を振り回してもリスペクトされる組織をつくりたい

いきなり乱暴な話をするが、一緒に働くエンジニアやデザイナーはよく磨かれた専門性の刃で殴りかかってきてほしい。 専門家はプロらしく専門知識を振りかざして欲しい。そこに忖度はいらない、とぼく個人はそう思っている(※個人の好みの話です)。 ぼくは、「…

AIクローラーを制御する「RSL Collective」はどこまで実効力を持つか?マスメディアや大手出版社も乗るべきか?

2025年12月9日、note株式会社が「RSL Collectiveの日本初の公式プラットフォームパートナーになる」と発表しました。 RSL Collectiveってのは、ざっくり言うと「コンテンツをAIにどう使われるか制御する」ための仕組みなんだけど、「対象コンテンツをAIは学…

自分の専門外のことでも「手触り感」くらいは持っていたい

例えば、 「これからは誰でもAIにプログラムを書かせることができる時代」 と言われたら、どう感じるでしょうか。ぼくなら、かなり身構えてしまうというか、どのくらい分かって言ってるのか心配になってしまう。 日頃AIを使ってコードを書いているプロのエン…

今年買って良かったものを紹介します (隙あらばロボット掃除機テクロノジーを語る)

ロボット掃除機が掃除しやすい部屋の状態を「ルンバブルな部屋」と呼ばれている。ルンバじゃなくてもルンバブル。Google以外でも検索することを「ググる」って言うみたいで面白いっすね。 さらにロボット掃除機が通りやすい高さに設計された家具のことを「ル…