ブレストの進行はフェーズ分け重要。


よく会議進行のテクニックとして、提案とかアイディアに対しての意見は追加提案や代案だけを許して、否定のみの意見を許さないって話はよく聞きますね。

大抵のアイディアの原石は、洗練されていないから問題をいくつも抱えているのが当たり前だから、否定ポイントがいくらでもあるから、否定から入ったら潰されるようなものばかりだからね。



話は少し変わって、新企画のブレストに呼ばれて参加した時のこと。
ブレストの最中に進行役が「ここまで出たアイディアでイケてると思う人?」って決を採ったからビックリした。

当たり前だけど、ブレストで出たアイディアなんて、ただの原石。洗練されていないから問題をいくつも抱えている。

そもそも、ブレストの目的はアイディアを出し合うことだから、否定の機会なんてあってはいけない。
やりかたにもよるのかもしれないけど、アイディアの原石を探すようなブレストなら、アイディアを洗練させることは考えずに、ただイケてるアイディアを出すことに集中した方が効率良いと思うんだよね。

「ここまで出たアイディアでイケてると思う人?」という評価を求めるのはアイディアを洗練させるフェーズでやることなんだけど、その日はアイディアを出している途中で評価を求められてしまった。

仕方がなく「アイディアを出すのを止めてしまうかもしれませんが・・・」と前置きをして、出たアイディアを評価してしまった。「これじゃ金にならんよね」みたいなことを言いたくないのに言ってしまった。。。反省。

しかも、その後「ダメだと思う理由を挙げてほしい」と言われたので、嫌々ダメ出ししてしまった。参加者は下向いちゃうし、みんな発言しなくなるし、失敗した~。


進行が100%悪いわけじゃなく、そこまでわかってるのにダメ出し発言したぼくが悪いんだけどね。
言い訳させてもらえれば「進行にダメ出し」も「アイディアのダメ出し」も、どっちをやっても場の雰囲気が悪くなって発言が少なくなるのわかってたから、その場では進行のダメ出しはしなかったってこと(もちろん終了後に進行役に言ったけど!)


教訓:ブレストの進行は、アイディアを出すフェーズと、洗練させるフェーズをキッチリ分けてくれないと、やりたくもないのにアイディア潰しちゃうよ><