インターネットに恩返しして、人類の発展に貢献しちゃおう

12月ですね。しわーっす!(挨拶)

年末になると募金・寄付の話題が盛り上がりますね。

 

貧困や災害で困っている人や支援団体へ寄付することもあれば、自分に関わりの強い領域への寄付も良いかと思います。

寄付は強制されるものではないので、しないという判断も含めて自由で良いと思いますが今日は「こんな寄付先もあるよ」という話を書きたいと思います。

Let's Encrypt(レッツ・エンクリプト)

ぼくはちょくちょくLet's Encrypt に寄付しているんですが、

Let's Encryptは、非営利団体のInternet Security Research Group(ISRG)運営の証明書認証局で、TLS/SSL証明書を無料で発行しています。インターネット全体への貢献度がハンパない。

ぼくも含め、有料の証明書を使わないでLet's Encryptを使っている人や会社さんは有料の証明書を買ったと思って、その分をLet's Encryptに寄付してみてはどうでしょうか。少額でインターネットに流れるデータ全部に貢献した気分を味わえるぞ。

こちらからどうぞ↓

letsencrypt.org

 

Internet Archive (インターネットアーカイブ)

Internet Archiveは90年代からずっとインターネット上のWebページ等をアーカイブ、つまり保存して後世に残すことを目的にしたWayback Machine( https://archive.org/web/ )を運営している団体です。

昔は本や印刷物などから過去の歴史や出来事を知ることができました。しかしデジタル化以降、デジタル化された情報がアーカイブされていなければ後の世代の人々が過去を振り返ったり研究しようとした時に積み上げてきた知の伝達や歴史・文化研究が成り立たなくなるかもしれません。博物館や美術館、図書館に並んで現代においてデジタルアーカイブはとても重要なものなのです。

研究者ではないような普通のひとたちも、有用なWebサイトが消えて見られなくなってしまった経験は多いのではないでしょうか。そんなとき、ぼくは Internet Archive で過去の情報を確認しているのですが、本当に助けられています。

恩返ししてもいいくらいWayback Machineに助けられているな?と思ってる人はコチラから寄付をどうぞ↓ ちょっとした金額で人類の未来に貢献できちゃいますよ。

archive.org

 

EFF (電子フロンティア財団)

EFFは、デジタル社会の「自由な言論の権利」を法律的な観点から訴える非営利組織。……って書くと主張強めで怖っ……て思うかもしれませんが、 @heatwave_p2p さんがEFF関連の記事を日本語訳してくれているので、 ↓こちら↓ でタイトルだけでも見てみてください。

twitter.com

なるほど、個人の保護や自由の保護についての大切な問題提起をしてくれているんだなと感じたらこちらへレッツ寄付。インターネットの自由とプライバシー保護をパワーアップさせるのは俺だという気分になれます。あと寄付するとグッズが送られてくる(グッズなしにもできる)。

supporters.eff.org

 

Mozilla

ブラウザのFirefox作ったりしてる非営利団体。

Mozilla のマニフェストに「共に健全なインターネットを作りましょう。」というのがあって個人的にはグッときます。ぼくの普段使いはFirefoxじゃないんですけど。

この増田(はてな匿名ダイアリー)の記事はぼくが書いたわけではないし、ぼくはWebエンジニアじゃないけどシンプルに書いててあって良い感じ。

anond.hatelabo.jp

お世話になってるなーというアプリケーションや団体に数百円とか気軽に寄付するの、良いと思うんですよね。

Mozillaの意義としては、今の時代だからこそ営利企業だけが支配的になりすぎないために非営利団体Mozillaのバランサーとしての存在意義が高まっていると思います(頑張って欲しいなという気持ちはも含めて)

受付は数百円から。数百円でビッグテック寡占に一石を投じた気持ちになれちゃう

donate.mozilla.org

 

Wikipedia (ウイキペディア)

みんなご存知 Wikipedia。
お世話になっていない人はいないんじゃないでしょうか。

世界中の人たちが何か知りたいと思ったときに昔だったら貴族か学者でもないと手に入らなかったようなレベルの知に触れられる「知の入口」としての世界に貢献していると思います(個人的には知の入口であることが大切で、入口以上のものをWikipediaに求めるのはまた違うんじゃないかなーとも思っています)。

色々な批判もありますが、既にWikipediaがあることで人生が変わる知識に触れた人が多数いるでしょうし、それに一瞬でアクセスできる世界をつくっているのは本当に素晴らしいことだと思います。

人類の知の広がりに貢献した壮大な気分を味わうならこちらです。

donate.wikimedia.org

ちなみに寄付じゃなくても不備や不足のあるページを編集するという貢献方法もあります(間違いを見つけたときもWikipediaは正確ではないと嘆くのではなく、情報修正に参加するのが良いですよ)。

 

もちろん、インターネット関連でなくても

寄付をするのも、しないのも、どこに寄付するのかも、個人ごとの考えで自由にすれば良いと思っているのですが「お世話になったサイトや技術に少し恩返しするか」と気軽に寄付するのって良いと思うんですよ。

 

もちろん、インターネット関連でなくても災害被害、貧困、動物保護、いろいろな寄付先を選びやすいYahoo!ネット募金からどうぞ。

donation.yahoo.co.jp