心が健康的ですよねって言われる話。

ビジネスとかテクノロジー記事が多いので今日は雑文を書き殴ります。

 

「フジイさんっていつも元気というか、心が健康的ですよね」と言われることが多いです。ここのところ数人に似たようなことを言われました。「陰キャなのに」とか「コミュ障なのに」と後ろについたりしたので褒められているのかは分からないけど。

心が健康。言われてみるとそうかもしれない。

ご飯を食べれば美味しくて幸せだし、仕事をしたらお金をもらえてる上に誰かの役に立てて気分が良いし、温かいお風呂やシャワーは最ッ高に気持ち良いし、お布団に入ったら至高の幸せ。優勝。街中を歩けば美しい風景が沢山あるし、毎日最高ではないか?今日も最高だった。明日も楽しいといいね。と思って毎日を生きている自己肯定モンスターなんですよ、ぼく。

これ、ぼくが鋼鉄の心を持っているだとか、人よりストレス耐性があるとかではなくてですね、ぼくが自分自身に対して異常に優しくしていることで成り立ってるんじゃないかなーと思います。徹底的に自分に優しい。

たまに年に何回かくらいだけど「ん?今日は何か判断力が低い気がする」とか「いつもなら頑張るぞーって思えることが、何かやりたくないことになっているな」と感じることがあるので、そういうときは兆候だけでも「ストレスに感じていることを減らす」とか「睡眠時間を多めに取る」など徹底的に自分に優しくしています。自分の心に良くないものを駆逐してやる……ッ

人間、心が疲れてしまうと答えの出ない問題を延々と考えてしまったり、言われてもないことを言われているように感じてしまったりと、変な思考になりがちじゃないですか。

ぼくは自分をそういう状態にするのが、ともかくイヤなんです。
楽しくないし疲れるし。

普段なら楽しみながら頑張れることが辛いことに感じたり、キレイなものとか美味しいものとかに心動かされなくなったり。そういうの絶対にイヤ。損しかない。そういうときは美味しいものを食べて寝ます。めっちゃ寝ます。睡眠不足は敵。

寝て起きてスッキリするくらいならOK。寝て起きてもスッキリしないなら、もっともっと自分の疲れをとるための作業に集中します。集中っていうのも変だけど、それくらい疲れをとることを頑張る。

たぶん他の人が見たら「自分に優しくするの早くない???ちょっと疲れてるだけでそこまでする??」ってなるくらい気をつけているのですけど、良くない状態はより疲れる状態を生み出し続けるループになるし、逆に健康になればなるほど良い状態を維持しやすくなるので維持を頑張るのって絶対的にお得なんですよね。

 

とりあえず睡眠は大事。お布団は気持ち良い。