もしもオフィスに出社してもSlackの絵文字リアクションと同じノリだったら

今日、仕事のチーム内リアクションの話になった。

数日前に話題になったこのnoteを読んだからで、仕事におけるリアクションの大切さってあるよねと再認識したんですよね。

note.com

 

で、ここから先は読むのを止めてもらっていいくらいどうでもいいことを書くのだけど、Slackとかチャットツールの絵文字リアクションが激しいチームってあるじゃないですか。

こんなかんじの。

社内Chatのキャプチャ。コメントの下にカラフルな絵文字リアクション「感謝」や「圧倒的感謝」「偉業」などが並ぶ

テキストコミュニケーションが主流のチームが増えて、こういう激しめの絵文字リアクションも珍しくなくなってると思います。

誰かが作業をしてくれたら「感謝」「圧倒的感謝」「偉業」などの絵文字リアクションが並んだり、何かチームにとって喜ばしいことがあればクラッカーの絵文字や「ヤッター」といった喜びの言葉がカラフルに並ぶ。

で、これ物理出社したオフィスがこのノリだったらめちゃくちゃ不思議な光景になるのでは?と思っています。

例えば誰かが「あれ、先にやっときましたよ」って軽作業をやっておいたことを伝えた瞬間、突如、数十人のひとが立ち上がって「偉業ォォォォ」と叫びだし、チームメンバーたちが口々に「感謝」「感謝」「感謝」「感謝」「感謝」「感謝」と感謝を伝えながら囲んできたり

「会社ブログに記事を1本書いて公開しました」と報告した瞬間、数十人がガタッと立ち上がってクラッカーを打ち鳴らし、同僚たちに囲まれて「神!!!!」「神!!!!」「神!!!!」と称賛される。

 

一応、書いておくと絵文字リアクション文化を冷笑してるわけではないです。
テキストだけだと感情が伝わりにくいから大袈裟めにリアクションする文化が大切にされているのもわかりますし、絵文字リアクションをみんなでつけて盛り上がるのはとても良いことだと思っていますから誤解なきよう。

ただ、絵文字リアクションが沢山ついてるの見るたびに「もし、これオフィスで実際に言ってたらめちゃ面白いな」と妄想しながら眺めてしまうのですよね。

今日書きたいことはそれだけ。また明日。