更に、小さなことを積み上げる。


今日の終礼では、小さなことを積み上げようというエントリで書いたことを、もう一度話しをした。

更に今日は、少し内容を付け加えて話をしてみました。


小さなことっていうのは、やらないよりはやった方がいいこと
やらなくても何も起きないくらいのことだけれど、やらないよりはマシということを死に物狂いで積み上げていくことは成果に繋がる。ともかく、手の届くものなら何でもやる。何でもいいから、できることをトコトンやる。これ大事。

大きなことをやらなかったら、それに気づいて反省できるけど、小さなことは「これをやらなかったから成果がでなかったんだ」なんていう反省ができない。自分がやらなかったことに気づくことができないことが多いから。
だから、すぐにやる。ともかくやる。






会計小説


NBonline(日経ビジネス オンライン)の「熱血!会計物語 経理課長、団達也が行く」にハマっている。



僕が勤めている会社にも経理部のプロみたいな人がいるんだけど、数字の見方を色々知っていて、カッコイイな~といつも思っています。
その人自身は見た目からして普通のオジさんなんだけど、数字の話をはじめるとスイッチはいる感じ。

プロの事務方って、尊敬しちゃうなあ。

まあプロフェッショナルを感じるものは何でもカッコイイけど。



今日のsmashmedia


うお。これって僕のことかなあ。

今日smashmediaに書かれたエントリを見た僕の感想。


勘違いの元

最近、ブログを読んでくださってる方と会うことが多いんだけど(自分から会おうとしてるのもある)、けっこうな割合で妙ちくりんな持ち上げられ方をする。簡単に言うと褒め殺し。

こういうのを続けてたら勘違いしちゃう人も出ると思うし、実際そうなっちゃってる人がいるのもうなづける。ありゃダメだ。


あらら、僕のことだな、こりゃ。

空気読まずにアホなことばっか書いてサーセン


とはいえ、また色々書きたいから生暖かく見守ってほしいなあw(書くのかよ)












素人はシャクがわかっていない


先日、お誘いいただいた新年会で「プロの芸能人やテレビマンはシャク(尺)がわかっている」みたいな話を聞いてきました。


このひとつ前のエントリーでもそうだけど、僕は文章の尺がわかっていない。長すぎ。


これって読みやすくなるだけじゃなく、理解してもらうために必要なシャクを超えて短かったり長かったりすると、内容も理解しづらくなるってことだよね。あたりまえか。


芸人さんもシャクを見て芸をしないとグダグダになっちゃうもんね。



わかっちゃいるんだけどなー




お前はニンジャの存在に気づいていないだけだ

どーでもいいことですが、ふと思い出したので、ちょっとくだらない話を書きます。


タイトルの下に書いてあるけど、僕は半年くらいかけてインドとネパールをバイクで一周してきたことがあります(あ、うそ。ネパールはポカラまで上がっただけ)

そのときに、とあるインド人にこう言われたことがある。


「お前は日本人か。オレはニンジャ学校に行っていたことがあるぜ。」



ちなみに、そのインド人は、インド国外に出たことないそうで、インドの首都デリーにあるニンジャ学校に通っていたそうw


現代にはニンジャなんていないよ・・・って言ったら、


「ニンジャはスパイだから、自分がニンジャと明かしたりすることはない。日本でニンジャと会ったことがあるはずだが、お前はニンジャの存在に気づいていないだけだ。」



世界は広いと思ったものです。




「もやしもん」をついにオトナ買い


smashmediaの河野さんが『「グラップラー刃牙」をついにオトナ買い』というエントリを書かれていた直後なので、「フジイ、どんだけ河野さん好きなんだよ」って言われそうなんだけど。

本気で偶然なんだけど、なんどもチャレンジしては在庫がそろわなかった「もやしもん」をブックオフオンラインのオトナ買い機能で買うことができた。

しかも全部中古。(←普通だろって思うだろうけど、なかなかそろわないから、珍しいんですよ)


昨年、書いた『忙しい人のためのsmashmedia』の中で

オトナ買い機能はいいですよね(もやしもん買いたいのにそろわないんだよなー)
って書いた後くらいから、もやしもんの中古入荷メールがバシバシ入るようになったので、「ま・・・まさか河野さんが裏で糸を引いているのでは」とか0.2秒だけ考えたけど、そんなわけなくて、単純に僕に限らず買いたいのにそろわないというエンドユーザーの不満があったので解消のために動きがあったんだろうと思います。多分。そんな気がする。

実際、今日までの間に入荷メールは何十通もバシバシ届くものの、メール来た瞬間にアクセスしたのに在庫切れしていたりして、かなりくやしい思いをした。
全部カートに入れたけど、「次へ」を押下したら「在庫が足りません」になったりとかしたときは、あまりのガッカリ具合に口からエクトプラズムが出るかと思ったし。

便利な機能のはずだけど、結果的にユーザーをイライラさせる面もあるよなー・・・とか思ってたんだけど、今日ついに注文をはたすことができた。
うれしい。




独り言ですけど、「バンビーノ」面白いっすよ。(ドラマは見てないけど)


仕事納めw


あー、今年の仕事納めは昨日(30日)だったんですよ、本当は。

河野さんが「忙しい人のためのsmashmedia」に反応してくれた上に喜んでくれたみたい。
あー、こういうの過剰に喜んじゃいけない気もするんだけど、嬉しくてニヤニヤしちゃうなー


・・・なんて良いことがあったのだけれど、さっき自分の管理サイト見てたら昨日の夜に更新チームが行った作業でバグがあったことが発覚。簡単なデザイン変更だと軽く見てたらJSに重大な影響を与えていた。

あわててエンジニアと電話で連携。

ついさっき修正完了。あー24時間も気づかなかった・・・あほだ・・・

今年も最後までバタバタしました。
これから鎌倉に行ってきます~

あ、ついでに宣言。
僕は2008年を良い年に「します」(なりますように、とは言わない)

今日のsmashmediaを読む


今日もブログでsmashmediaの追っかけエントリを書かせていただきます。
(なんか、はてなブックマークでやりゃいいんじゃないかって気もしてきたけど、、、)

あ、タイトル「今日の」って書いたけど0時まわってるや。ま、いっか(笑)

今日は5本のエントリをアップされてます。

さすが年間1000本以上のエントリを書いてるだけあって、1日に書く量が違いますね。すごい。

そんな中で、僕が言及したいと思ったエントリを紹介しつつ、追っかけで色々書かせていただきますです。

せっかくブログがあるんだから、フェアにやろうよ

前にも書いたけど、ブロガーは勘違いしたらダメだと思う。
せっかく企業とフェアな関係が構築できるのに、自分たちのほうがえらくなったかのように思ってはいけない。企業も消費者もそれぞれ選ぶ自由はあるし、選ばない自由もあるんだから。

今は直接やっていないけど小売業に長いこと関係している僕としては、消費者と企業が良い関係を持つには、ほぼ無条件で取捨選択できる自由を持っている消費者側の理解って必要だと思います。

本当はそれぞれに選択権があるという真実を、まるで消費者が不利になることのように勘違いする人もいますが、この真実を消費者が理解して企業との関係を持つことは、良い関係性を築くことになり、消費者が不利になるわけじゃないんですよね。

消費者が企業に選択権はないって勘違いしたら良い関係性は築けないよって河野さんは言いたいんだと思います。多分。




ところで、僕にとってはどうでもいいことですが、ここで批判されているインターネット広告のひみつのエントリを読むと、ただの勘違いなだけではないかと。

見当ハズレの理由を持ち出して一方的に非難する。それはどうなのかな。

と河野さんは批判されていらっしゃいますが、問題にされているインターネット広告のひみつに書かれた

インターネット広告業界関係者にサービスの内情を知られたくないためか、
という一文は、非難ではなく憶測からネタ的に書かれた文章と僕は受け取りましたが、どうなんでしょ?
影響力があるなら憶測は危険かもと思うけど、河野さんご自身も影響力はないと書かれていますし。



まぁ、そんなことは僕にとってはどうでもいいんだった。

それよりも僕が注目しているのは河野さんの

企業とフェアな関係が構築できるのに、自分たちのほうがえらくなったかのように思ってはいけない
という考え方ですよ。

僕は、とある企業の中の人なのですが、いつも「(消費者って表現が苦手なのでお客様って書かせて)お客様とフェアな関係を構築したい」と思っているわけです。

フェアな関係、というのは意味の深い言葉ですね。
健全な関係で一方的ではないものとか、パワーバランスの崩れていない関係とかいう感じかな。

これは実は実現するのが凄く難しい。
企業とフェアにやりたくないお客様は意外と多いから。

もちろんフェアにやりたい人も多いから、方向性を変えることはないんだけど、「みんな上手くいきました」とはいかないよってことです。

「この企業だったらフェアな関係性を築いてやらんこともない」と少しでも多くの方に思っていただけるような取り組みが必要ってことだよね(と、自己回答して今日は寝ます)



Webサービスの継続性



僕はWeb屋さんじゃないけど、Webサービスはビジネスを行う上で重要なツールだと思っているし、個人的に(ろくな制作スキルはないけど)好きな話題なので色々と話題をおっかけたりしています。

マッシュアップ系のサイトをRSSリーダーでチラ見して、なにか使えるAPIとかアイディアはないかなーなんてチェックしているわけです。

たまーに、あ、これイイね!って思えるAPIが公開されてることとかあるんだけど、実際に使おうにも「どうせ数ヶ月でサービス停止とかしちゃうんでしょ?」とか「個人運営かぁ・・・今は盛り上がってるけど、いつ止めるかわからんもんなぁ」って思ってしまうのが多い。良いアイディアなのにもったいない。

せめて「3年は継続を約束します」みたいにならんもんだろうか。
小額ならお金払ってもいいんだけど、そんなんじゃ足しにならないだろうしなぁ。

あー、継続的に使いたいから小額であればお金払ってもいいよって会社を複数集めて、API作者・Webサービス運営会社とを結びつけるサービスを僕が作ればいいのか(そういうのってあるのかな?)

面倒だからやらないけど。多分。








ブログ(とか日記とか)を書くモチベーション


僕は飽きっぽい性格なので、自分のサイトでも、ブログでも、ついつい放置気味にしてしまう。

反省はしているのだが、1年くらいすると、また新しいブログを開設してしまう。

このブログは、始めたばかりですが、今までみたいにせず、末永く書き続けたいとおもっています。

あと、昔やっていたサイトとか復活させたいかな。
僕がインドをバイクで旅行しながら現地から更新してたサイトとか(今みたいにブログとか普及してなかったからインドの安宿でHTML書いて、ネットカフェにフロッピーディスクw持っていって更新してました)




mixi日記は毎日は書かないけど、たまには書いてるなー、あれは続く。

やっぱり「見られている感」が良いのだと思う。

足跡やマイミクの更新を見ていると「たまには書かなきゃ」と思わせるし、書くとマイミクからコメントがついたりするのを見ると、やっぱいいなーって思ってしまう。

あれがクローズじゃなければ、もっと良いんだけど。。。



それを考えると、ネットにハマっていない人たちのブラウザのデフォルト表示ページがRSSリーダーだったりすると「つながり」が進んで良いのかな
(ま、この考え方自体がネットにハマっている人の考えだから、却下だけどね)


この前のエントリで河野さんにトラバやらコメントやらいただいて大感激したわけだけど、友人でも誰からでも、レスポンスをもらえれば、それがモチベーションになるんだと思う。

ちょっと一般的な感覚から乖離している感もあるけど、はてなにハマる人の気持ちも凄くわかる。



ま、レスポンスをいただけるようなサイトを作れってことだよなw